





ドイツ空軍が戦局の打開をかけて開発した世界最初の実戦ジェット戦闘機です。ヒトラーの指示で戦闘爆撃機としてのデビュウとなりましたが、あまりの高速で照準がままならず十分な戦果があげられませんでした。しかし、迎撃戦闘機として作戦するようになると連合軍の爆撃機や高速戦闘爆撃機モスキートなどを相手に能力を発揮しました。
戦闘機どうしの空中戦は必ずしも得意ではなかったようですが、連合国側の戦闘機にとっては、この水準を飛び抜けた高速機は離着陸のために速度が落ちたとき以外は撃墜することが難しかったようです。
A1aは代表的な戦闘機型、B1a-U1は複座練習型を元にレーダーを搭載して夜間戦闘機としたものです。1個飛行隊のみが実戦配備されましたが、当時のヨーロッパの夜を支配していたモスキートの迎撃に活躍しました。