



21型 22型
22型
52型丙 32型
ご存知零戦です。
21型は大戦初期の太平洋を制した名戦闘機です。米軍にゼロ戦と遭遇したときに限り逃亡することを許すと前代未聞の指示を出させたほど絶対的な威力を発揮しました。優れた旋回能力と優秀なパイロットの組み合わせで帝国海軍の栄光を象徴する戦闘機でした。
32型は翼端を切り詰め速度重視に振った機体で、軽量の機体とあいまって、非常に優れた性能を発揮しました。ところが当時の激戦地ガダルガナルでの長距離支援戦闘には航続距離が不足し、急遽翼端を延長したのが22型です。性能的には重量と抵抗がやや増加し32型に比べるとやや低下してしまいました。
52型は大戦後期の主力となった機体です。重武装と速度向上に努力が払われましたが、防弾の弱さが最大の弱点で、高性能な米軍機の一撃離脱戦の前には、もはやなすすべがありませんでした。